雷神山古墳
東北最大規模の前方後円墳、名取市の中央に位置する愛島(めでしま)丘陵の東端に築造されたもの。
国指定の記念物史跡
主軸は168m 後円部96m 高さ12m 前方部長さ72m
前端幅96m 高さ6mの3段築成
前期古墳の特徴から4世紀末から5世紀はじめに作られたもので埴輪や土器が出土していることから
かなり広い地域を統治した地方豪族の首長の墓と考えられている
「雷神山古墳」という名は、古墳の頂部に雷神様をまつった祠があり、それにちなんで名づけられたとのこと
素晴らしいところに連れてってもらいましたー!
感謝~!!

全体図

入り口
さくらはちょうど満開、人もあんまりいないし
近くにこんなすごいのがあったんですね、、




後円部


前方部

彼方に見えるは水平線

後円のてっぺんまで登ってみる

降りて又ぐっと回っていくと、少し小さめの小塚古墳が


仙台市の隣の名取市にこんな素晴らしいもんがあったなんて、、
未だ行ったことのない方、、是非出かけて見てくださいネ